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導火線を走る炎のようなストーリー展開|ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション|感想|評価
2015年10月15日木曜日
ゴースト・プロトコルで仕切り直されたシリーズ第二弾 前作、ゴースト・プロトコルで抜群のストーリー展開、魅力的なキャラクターに、わくわくさせられるアイテムでスパイ映画ミッション・インポッシブルが大復活し、今回のローグ・ネイションへと繋がる。予測困難な展開、不可能ミッション、謎の美...
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ジュラシック・パークの続編はこれだ|ジュラシック・ワールド|評価|感想
2015年9月25日金曜日
時を空けての続編がもたらす追体験 ジュラシック・パークを公開当時映画館で観た世代の方々、あのときの感動と興奮をついた意見できる。ロスト・ワールドでもジュラシック・パーク3でもない。ジュラシック・パークの続編として楽しめるのが、このジュラシック・ワールドだ。 映画でアトラクシ...
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世界一美しい天文学者に会いに|ルーブル美術館展|フェルメール|京都|美術|
2015年7月21日火曜日
京都は岡崎、京都市美術館で開催されている『ルーブル美術館展』に行ってきた。岡崎界隈は整備が進んでいて、町並みが美しい。まだ整備途中だが、平安神宮へと通じる目抜き通りがとても綺麗だ。季節に応じ街路樹の色合いが目を楽しませてくれるだろう。他に京都国立美術館や京都府立図書館など、文化施...
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派生した新生ターミネーター|ターミネーター:新起動/ジェニシス|評価|感想
2015年7月20日月曜日
ターミネーター3よりは2の続編に思える映画 ターミネーター3以来、アーノルド・シュワルツェネッガーが戻ってきた最新作はエンターテイメント感満載ノンストップムービーだった。ターミネーター1と2の設定を巧みに利用し、タイイムトラベルものに生まれ変わった。 続編でありながらも新...
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全てを見せずに不快感を|本格ミステリ映画|誘拐の掟|評価|感想
2015年7月3日金曜日
静かに始まる 冒頭は静かに始まるのだが、一転激しい音と動きで引き込まれる。リーアム・ニーソン演じる主人公の探偵マット・スカダーがいつものバーでいつもの酒にコーヒーを静かに飲む。やさぐれかんとハードボイルドな飲み方がなんともカッコいい。冒頭の1シーンで雰囲気が一気に掴める物語全体...
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ビニール傘が教えてくれた童心|雨|日常
2015年6月26日金曜日
ビニール傘の雨粒 梅雨のこの季節は大人になると憂うつなものだ。今朝も雨だった。信号待ちで手にしているビニール傘をふと見上げた。雨粒が溜まり、くっつき大きな粒になっていく。重さに耐えきれずに、流れ落ちていく。そんな様子を子供の頃、飽きずに観察していたことを思い出した。 雨の...
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ふと怖くなった子供のケンカ|教育|子供
2015年6月24日水曜日
電車内での子供のケンカ 正面の席に小学5年生位の男の子と小学2年制位の男の子が座った。どうやら兄弟のようで、制服を着ていることから同じ私立小学校に通っているようだ。兄弟は電車に乗り込み、席に座る前から揉めていた。 兄「お前、低学年の癖にいい度胸してるな」 弟は兄の胸の...
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コーヒー通にこそ行って欲しい|ヒロフミフジタコーヒー|カフェ|玉造|大阪
2015年6月23日火曜日
コーヒーをフレーバーで表現する。コーヒー通ご満足なお店 古き佇まいの残る路地、石段を登れば 古道が残る地として有名な玉造。地下鉄鶴見緑地線玉造駅から徒歩1分、長堀通り沿いから石段を登ると古い軒に並んだお店。石段も含めて雰囲気作りをしてくれる。店のドアを開ければ、コーヒーの香り...
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四季を切り取る日本映画|海街diary|評価|感想
2015年6月22日月曜日
リアルとフィクションの間に位置する是枝監督 日本映画には四季がある ドキュメンタリー出身ということで、その匂いがどの映画にも出ている。海街diaryにおいても、日常感が大切にされている。日本は四季のある国で、日本の映画には四季を取り入れて映画を作ることができる。にも関わらず...
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おかしいことをおかしいと言える強さ。痛快で笑えてちょっと泣ける映画|きっと、うまくいく|評価|感想
2015年5月30日土曜日
娯楽作の中で描かれる社会問題 男三人そろえば、お馬鹿なことをやる 内在するテーマは暗いものだけれど、コメディとエンターテイメントでライトに描いている映画。インドは日本よりずっと学歴至上社会で、貧富の差が激しい生きにくい国。社会と親の期待の二つの重圧を受け生きる若者たちの姿が...
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壁なんてないのでは|世界にひとつのプレイブック|評価|感想
2015年5月6日水曜日
問題は問題を見過ぎることにあると気づかされる映画 暗くなくてコミカルな病み模様 主人公男女はそれぞれパートナーと離れなければならず、それぞれが過去を引きずっている。心を病んで病院やセラピーにかかっている。病んでる状態をじめじめ感がなく、乾いていてコミカルだ。観ていて暗い気持...
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数学者を主人公とした数少ない映画の名作|イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密|映画|感想|評価
2015年4月24日金曜日
数学者を主人公とした数少ない映画の名作がもうひとつ 大人気ベネディクト・カンバーバッチ主演 『スター・トレック イントゥ・ダークネス』で認知した。あのキャラは最高だった。その後、大好きな映画『つぐない』にも実は出演していた。脇役だったのだけれど、『つぐない』で主演女優だった...
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ダスティ・ホフマン監督|カルテット!人生のオペラハウス|感想|評価
2015年4月12日日曜日
あのダスティ・ホフマンの初監督作品 元音楽家たちが集う老人ホームを舞台にした映画。実際にモデルとするホームがミラノに 実在する。ヴェルディが私財で作り、寄付で運営されている老人ホームが存在する。設定はとても面白いのだけれど…… 王道のストーリー 設定が奇抜な分、ストーリー...
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役割が家族を作る|キッズ・オールライト|感想|評価
2015年3月9日月曜日
家族設定が風変わりな物語。行き詰まっていく関係に風穴が空いたが…… 設定が面白い。けれど、結局はノーマルな家族が起こすであろう問題と同じ問題を持っている。お互い思い合いながらも、本心をさらけ出さずに歳月が過ぎ、不満と不安が澱のように積もっている。子供たちと血のつながりはあるけれ...
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二人のロバートが演技でぶつかる|ジャッジ 裁かれる判事|感想|評価
2015年2月4日水曜日
父と子の法廷劇。親子関係の確執の根っこも同時に紐解いていく。 とてもよい映画だった。この一言に尽きます。一番おすすめするしたいのは、大人の男性です。法廷ものだけれど描かれているのは父子関係です。頑固一徹の父と俺様な息子。全然違う性格の親子。過去のある事件がきっかけで、ずっとお...
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印象的な親子の会話|ユウキくんとお母さん|教育|子育て
2015年1月19日月曜日
先日、電車で目にした印象的な親子のお話 6歳くらいの男の子とそのお母さんが会話をしているのが耳に入った。仮に男の子の名前をユウキ君として再現します。 お母さん「ユウキはまだまだ伸びしろがあるから、もっともっと強くなるよ。お母さんはもうこれ以上は強くならない」 (囲碁か将棋...
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宇宙冒険を疑似体験できる映画|インターステラー|評価|感想
2015年1月10日土曜日
クリストファー・ノーラン監督、インターステラーの感想 宇宙探検を体験できるハードSF映画。宇宙に広がる見たこともないを主人公と旅する。圧倒的な異世界に放り込まれる人間は、科学の力をまとったところ、全くの無力であることを思い知らされる。スタートレックやスターウォーズで描かれる宇...
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ひねりのある脚本とありきたりでない着地点|ゴーン・ガール|評価|感想
2015年1月8日木曜日
デビット・フィンチャー監督作品、ゴーン・ガール とても感想が書きにくい映画だ。ストーリーのネタバレにならないつもりで書いたとしても、登場人物の行動に言及してしまうと、それがネタバレに繋がってしまう。 フィンチャー作品の特徴 巧みな構成と脚本 デヴィット・フィンチャー作品は...
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サイフォン珈琲と焼き菓子|北海道産全粒粉入りのスコーン|アンズ舎|カフェ|大阪
2015年1月6日火曜日
大阪天満宮近くのサイフォン珈琲と焼き菓子が自慢のカフェ 大阪天満宮の側に佇むかわいいお店。扉を入ると雑貨と焼き菓子がお出迎え 焼き菓子と小物雑貨 白壁のお店のガラス窓から雑貨がこんにちわ。女子の目を惹きつける小物たちがお目見えします。作家さんたちがつくったイヤリングやブ...
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後悔と栄光が作る多重構造|ザ・ワーズ 盗まれた人生|評価|感想|映画
2015年1月4日日曜日
ブラッドリー・クーパー主演映画『ザ・ワーズ 盗まれた人生』 多重構成の物語 独特の構成の映画です。三つの構成に別れています。一つ、小説家の朗読。二つ、小説家が朗読している自身の小説、三つ、小説の主人公が小説家であり、その小説家の小説。作中作の中にさらに作中作があるといった形態...
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コピルアクが1000円以下で飲める|Beans Cafe&Gallery 片岡|カフェ|大阪|谷町六丁目
2015年1月2日金曜日
地下鉄谷町六丁目駅近くに今年オープンしたBeans Cafe&Gallery 片岡 豆とギャラリーをコンセプトにしているお店です。お店に一歩入ると、豆の香ばしい香りと店員さんの明るい声がお迎えしてくれます。実はこのカフェ、ちょっと変わってるんです。Beans Cafeだから、豆...
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お洒落カフェを愛する物書き。映画
鑑賞(年間100本以上)。関西のカフェ巡り、日夜創作活動に励んでいます。
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